諫早市議会 2022-12-03 令和4年第5回(12月)定例会(第3日目) 本文
諫早市においては、筋トレ、脳トレ、口トレ、手ばかり栄養という、市独自のプログラムを開発し、毎月市内20カ所で行っている、フレイル予防教室などに取り入れております。 このうち筋トレについては、椅子などを使って、自宅でもできる筋トレプログラム、手ばかり栄養については、栄養バランスよく、かつ自宅でも簡単にできる調理法のプログラムとなっております。
諫早市においては、筋トレ、脳トレ、口トレ、手ばかり栄養という、市独自のプログラムを開発し、毎月市内20カ所で行っている、フレイル予防教室などに取り入れております。 このうち筋トレについては、椅子などを使って、自宅でもできる筋トレプログラム、手ばかり栄養については、栄養バランスよく、かつ自宅でも簡単にできる調理法のプログラムとなっております。
広く一般の高齢者の方々を対象とした事業としては、筋トレ・脳トレ・口トレ・手ばかり栄養や若返り体操などの介護予防教室を市内各所で開催しております。 このほかにもサロンや老人クラブ、趣味の会など高齢者の方々が御自身で介護予防に取り組む地域の自主活動の場に、講師として理学療法士などの専門職を派遣する支援も行っております。
介護予防事業の内容といたしましては、平成18年度から実施しております若返り体操に加え、市独自の内容である筋トレ、脳トレ、口トレ、手ばかり栄養を自宅で取り組みやすくするためにカード化をして、カードというのはこういったものでございますが、こういったものを利用して、平成30年度はその普及に努めているところでございます。
具体的な介護予防事業の内容といたしましては、平成18年度から実施をいたしております、若返り体操に加えまして、諫早市歯科医師会、歯科衛生士会、栄養士会や大学教授等の御協力によりまして、市独自の内容の筋トレ、脳トレ、口トレ、手ばかり栄養の各メニューを自宅で取り組みやすくするためにカード化をいたしまして、普及に努めているところでございます。